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基本的に人間と同じです。人間には感染しません。
◎症状 初めは無症状ですが、だんだん免疫力が落ちてきます。そのうち重度の口内炎やよだれ、慢性下痢などが見られるようになり、病気が進行すると、様々な感染症を併発してしまいます。 ◎診断 血液検査キットで10分程度で診断できます。 ◎治療 免疫力を上げる治療となります。インターフェロン、漢方薬、AHCC等。症状の状況によっては抗生物質やステロイドを投薬することもあります。 |
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人間にも歯石はできますが、犬にも歯石ができます。驚く方も多いのですが、歯石が原因で、死に至る病気を発症することもあります。定期的に歯石掃除をするようにしましょう。その他、歯科に関するご相談も承っています。
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心臓に寄生虫がついてしまう病気です。犬に多く発症する病気ですが、まれに猫にも寄生します。屋外で飼っている犬の場合は、3年間予防をしていないと、ほとんどが感染してしまいます。 ◎原因 蚊によって感染します。また、心臓の中にオスとメスのフィラリアが寄生した場合、たくさんの幼虫を産みます。この幼虫を蚊が血液と一緒に吸血して、他の犬へ感染させていきます。 ◎診断 血液検査で診断します。市販の検査キットもあります。約15分ほど終わります。 ◎症状 寄生数が少ないときは、特に目立った症状はありません。寄生数が増えてくると、咳が見られるようになります。また、肝臓や腎臓にも悪影響があり、末期では腹水の貯留や血尿も見られます。 |
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